『おやじの会』

こんばんは。

いや、今日は天気も良くて久しぶりに仕事しながら汗かきましたね。

もう、春もそこまで来てる感じ。

で、ですね、今年一月、二月と某中学校様、育友会の方との御縁で

地元某中学校へ絵本の読み聞かせに参加させて頂きました。

その名も”おやじの会” 正に保護者である、お父さん達で構成する。

普通、絵本の読み聞かせってお母さんの役割っぽい気がしますが、

このお父さん、つまり”オヤジ”が絵本の読み聞かせする活動がもう、かれこれ

11年を迎えるそうです。

当初、依頼を受けた時、ものすごい違和感がありましてね。

私:自分の住んでる地域外、自分の子どもも通わせてないし、大丈夫

でしょうか?

会長様:『地区や在学中であるか?等は関係ない!そこに垣根は要らない』

という事でさっそく家中の絵本探しました。

で、

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コレ、一冊だけ。

五日市 剛 著書

2回ともこの絵本を読み聞かせさせて頂きました。

いやぁ。かなり緊張致しました~

がしかし、教室に入り先ず簡単な自己紹介を行い。

今から読む絵本について、こう説明致しました。

これからの学校生活、家庭生活ひいては自分の人生に

必ず生きてくる、大切な呪文のお話を致します。

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内容は実にシンプルです。いわゆる天使の言葉です

苦しい時、つらい時こそ『ありがとう』嬉しい時、順調な時『感謝します』

コレって本当の事なので。。。絶対絶対に覚えておいて下さいね。

実は、おじさん。。。読み聞かせに来たけど。。この言葉、

自分自身に言い聞かせる又は、自分に約束するために参加しました。

カミカミになるかもれませんが、一生懸命最後まで読み上げますので

どうぞ宜しくお願いしますっ(^_^;)。

時間は少し押し気味でしたがなんとか無事に読み聞かせ終了致しました。

中学校の生徒達、良く聞いてくれました。中にはうなずいたり、相槌うって

くれたり。こちらも安心しました。嬉しく思いました。

ちなみに、文章にカナ振ってますが当時小学校低学年だった息子に

読ませてました。。

この本を見つけた今年大学生になる息子が

「あ~この本、高校受験の時も勉強するふりして暇つぶしに良く読んでた~」

 だったそうです。。。

 

さて、ボーっとしてるとあっという間に2月も終わりますね。

明日からは人の話聞くときは、瞳をキラキラさせながら、

うん。うん。相槌うちまくろ。

明日も仕事頑張るぞ! オヤジの背中みせないとですね!

 

ありがとう!感謝!絶対感謝!

 

おわり。

 

 

 

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